| 1947 | 昭和22年 | 森林愛護連盟の結成 (S22.1) |
|---|---|---|
| 復活第１回愛林日植樹行事(東京・高尾)皇太子殿下ご臨席 (S22.4.4) | ||
| 1948 | 昭和23年 | 愛林日植樹行事(東京・青梅)天皇皇后両陛下ご臨席(以降毎年ご臨席が恒例となる) (S23.4.4) |
| 1949 | 昭和24年 | 第一次学校植林５ヶ年計画(文部・農林両省) (S24.1.22) |
| 1950 | 昭和25年 | 国土緑化推進委員会の結成(S25.1.30)。これに呼応して、24県で緑化推進委員会を結成 |
| 「緑の羽根」募金運動始まる (S25.4.1) | ||
| 第１回全国植樹行事並びに国土緑化大会(山梨県甲府市) (S25.4.4) | ||
初の全日本学校植林コンクール(表彰式) (25.9.14)  |
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| 1951 | 昭和26年 | 国土緑化運動ポスター及び標語のコンクール、結果発表 (S26.2.7) |
| 国会正門前で講和記念植樹式 (S26.11.1) | ||
| 1952 | 昭和27年 | 全国公募による緑化の歌「緑から緑から」及び童謡「みどりの国」発表会（農林省ホール） (S27.2.16) |
| 都道府県緑化推進委員会、全県で結成 | ||
| 1953 | 昭和28年 | 全国公募による「緑の羽根の歌」発表会（東京日比谷公会堂） (S28.3.11) |
| 緑の羽根募金が1億円を達成 | ||
| 1954 | 昭和29年 | 第２次学校植林５ヵ年計画（文部・農林両省） (S29.3.31) |
公募により「緑化運動マーク」を決定、「緑化推進旗」を作る（植樹祭に掲揚） (S29.8.31) |
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| 1957 | 昭和32年 | 皇居外苑で国際連合加盟記念植樹行事 (S32.3.14) |
| 1958 | 昭和33年 | 豊作感謝林の造成を呼びかけ（３年連続の豊作の増収分で造林を！） |
| 1959 | 昭和34年 | 皇太子殿下御成婚記念植樹運動を提唱 (S34.1.29) |
| 国土緑化運動１０周年、植栽樹手入れ運動を推進 | ||
| 1960 | 昭和35年 | グリーンスカウト（６９年に「緑の少年団」と改称）結成の提唱 (S35.1.28) |
| 学校における緑化活動について、文部・農林両省通達 (S35.2.29) | ||
| 「緑の羽根募金」５億円を突破 | ||
| 1964 | 昭和39年 |
オリンピック参加各国と、樹木種子を交換 (S39.10.16) |
| 1965 | 昭和40年 | 記念誌「国土緑化運動十五年」発行 (S40.3.1) |
| 国土緑化運動の１０円切手、２,４００万枚発行（記念切手発行は１５年ぶり） (S40.5.9) | ||
| 林野庁、国土緑化運動推進費補助金交付要綱を制定（初めて国土緑化推進委員会に国庫補助金交付） (S40.10.1) | ||
| 1966 | 昭和41年 | 「県の木」制定 |
| 1967 | 昭和42年 | 明治百年記念緑化運動を提唱 (S42.2.7) |
| 国土緑化推進委員会（社団法人化） (S42.9.21) | ||
| 1968 | 昭和43年 | 代々木選手村跡に「オリンピック記念の森を造成」 (S43.3.-) |
| 皇居東御苑に「都道府県の木の森」を献木 (S43.4.3) | ||
| 明治百年記念の森林交響曲－交声曲「杜」のレコード作成（黛敏郎作曲） （S43.6.-) | ||
代々木公園に「国土緑化運動記念碑」を建立 (S43.11.8) |
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| 学校植林状況調査を実施 | ||
| 1969 | 昭和44年 | 全国植樹祭運営要領制定 |
| 1970 | 昭和45年 | 万博エクスポランドに「日本の森」造成、開園式 (45.3.13) |
東京・日比谷公園で「苗木配布会」開催（以後、恒例） (S45.4.24) |
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| 記念誌「国土緑化二十年の歩み」発行 (S45.7.25) | ||
| 1971 | 昭和46年 | 国土緑化運動の記念切手、５０００万枚を発行（以後は、毎年継続発行） (S46.4.18) |
| 1972 | 昭和47年 | 沖縄復帰記念植樹祭（糸満市摩文仁丘） (S47.11.26) |
| 1973 | 昭和48年 | 国土緑化２５周年記念事業（緑化レコード１万５,０００枚作成、写真集刊行など） |
| 1974 | 昭和49年 | ノースロップ賞基金を創設（学校緑化功労者を表彰） (S49.4.-) |
岩手県での全国植樹祭で、１,８００人の森林愛護少年団が揃いのユニフォームで入場行進 (S49.5.19) |
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| 草刈十字軍スタート（初の市民による下刈り、富山県） (S49.7.16) | ||
| 1975 | 昭和50年 | 天皇陛下御在位５０周年記念緑化運動を提唱（～昭和５１年） |
| 大阪万博跡地に「世界の森」造成（～昭和５１年） | ||
| 林野庁、緑の少年団の強化方針を打出す | ||
| 1976 | 昭和51年 | (社)ゴルファーの緑化促進協力会（ＧＧＧ）設立 (S51.1.26) |
| 大阪商工会議所木材部会など、「近畿圏造林奉仕事業」開始（滋賀県下の国有林などで実施、～昭和５６年） (S51.6.28) | ||
| 1977 | 昭和52年 | 第1回全国育樹祭（大分県、皇太子同妃両殿下ご出席、以後恒例、全国緑の少年団活動発表大会・全国育林技術コンクールを併催） |
| 1978 | 昭和53年 | 「緑の少年団情報」創刊 (S53.3.-) |
| 「みんなの森」造成事業を実施 | ||
| 1979 | 昭和54年 | 初の緑の少年団指導者研修会 (S54.1.25) |
| 初の全国緑の少年団サマー・ジャンボリー(愛知県) (S54.8.1) | ||
| 1980 | 昭和55年 | 緑の少年団安全会を設置 (S55.6.-) |
| 「人と緑展Ｏｕｒ Ｌａｎｄ’８０」開催(～S55.8.17、東京・千代田区・科学技術館) (S55.8.14) | ||
| 国土緑化運動３０年記念式典（砂防会館） (S55.8.29) | ||
| 1981 | 昭和56年 | 第１回全国緑の少年団交流集会（～S56.7.29、秋田県） (S56.7.27) |
| ふるさとの森造成事業を実施（～昭和５８年度まで） | ||
| 1982 | 昭和57年 | 「国土緑化三十年の歩み」発行 (S57.3.31) |
| 育林技術コンクールと植栽樹保護手入運動コンクールとを統合し「全国育樹運動コンクール」とする | ||
| 1983 | 昭和58年 | 「桜と緑の森林浴の集い」(～S58.4.29)を東京・高尾の林業試験場淺川実験林で開催(～平成元年まで) (S58.4.28) |
| 1984 | 昭和59年 | 全国緑化推進委員会連絡協議会が発足 (S59.2.8) |
| 1985 | 昭和60年 | むらとまちを結ぶふれあいの森林づくり情報誌「ふれあいのもり」創刊 (S60.1.25) |
| 1986 | 昭和61年 | ２１世紀の森林づくり委員会、「２１世紀へ－国民参加の森林づくりを」提言 (S61.3.25) |
「全国緑化行事発祥之地」の記念碑建立（茨城・筑波山麓の国有林内） (S61.4.23) |
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| 1987 | 昭和62年 | 全国緑化推進キャンペーン開始（～５月、アイドルキャラクター「どんぐりくん」製作） (S62.3.1) |
| 1988 | 昭和63年 | （社）国土緑化推進委員会を（社）国土緑化推進機構に改称 (S63.3.31) |
| 同機構内に「緑と水の森林基金」を創設（目標５年間で２００億円） (S63.3.31) | ||
| 1989 | 平成元年 | 全国緑の少年団連盟結成 (H元.12.19) |
| 1990 | 平成2年 | 緑の羽根募金強化旬間（～H2.4.29）を設定 (H2.4.20) |
| 高尾森林浴ツアーを実施（一般市民・親子を対象） (H2.4.22) | ||
第１回森と花の祭典－みどりの感謝祭（～H2.4.29、東京・日比谷公園、名誉総裁秋篠宮殿下、第１回みどりの文化賞授与式） (H2.4.28) |
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| 第１回緑の少年団全国大会（～H2.8.8、兵庫県） (H2.8.6) | ||
| 1991 | 平成3年 | 小学生を対象とした教材「森林のはなし」、「みどりのおもしろ発見ノート」、掲示用教材「かべテレくん」を作成、全国の約２.４万校に配布 |
| 1992 | 平成4年 | 小学生の社会科教科書に「森林・林業」が復活 |
| 森林の公益的機能を３９兆円と公表 | ||
| 1993 | 平成5年 | 第４４回 全国植樹祭（沖縄県糸満市）(H5.4.25) |
| 1994 | 平成6年 | 第４５回 全国植樹祭（兵庫県村岡町、２巡目に入る）(H6.5.22) |
| 1995 | 平成7年 | 「緑と水の森林基金」の造成期間終了（昭和６３年４月以来満７年、実績１７７億４，５００円達成率８８．７％） (H7.4.27) |
「緑の募金による森林整備等の推進に関する法律」が制定され、「緑の募金」による新たな緑化運動始まる |
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| 1996 | 平成8年 | 第１回「森林と市民を結ぶ全国の集い」開催（H8.2.16～18、東京） (H8.2.16) |
| 「緑のボランティア文化社会」を提言 | ||
| 緑の募金法公布に伴い、全ての都道府県緑化推進委員会が法人化 | ||
| 「グリーンボランティアの登録事業」を開始 | ||
「緑の募金」シンボルマーク、イメージソング制定 |
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| 森林づくりボランティア全国連絡会設置（H8.12.6） | ||
| 1997 | 平成9年 | 緑の募金法制定記念の森（相模の森２１） |
| 森林ボランティア２８０団体、３万人 | ||
| 「緑の募金列島キャラバン」実施 | ||
| 里山再生運動始まる | ||
| 森林ボランティアの統計を開始（森林ボランティア団体280団体・３万人） | ||
| 1998 | 平成10年 | 「２１世紀における国土緑化運動の展開」策定 |
| 「今後の緑と水の森林基金事業について」策定 | ||
| ＦＭによる「グリーンキャンペーン」開始 | ||
| 1999 | 平成11年 | 日中緑化推進に向けての体制整備 |
「緑の国際ボランティアの森」造成（インドネシア） |
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| 企業の使途選択型募金の本格化 | ||
| 国庫補助金による初の「森林ボランティア」助成事業開始（森林の整備活動支援事業） | ||
| 2000 | 平成12年 | 国土緑化５０周年（各種記念行事を開催） |
| 2001 | 平成13年 | 「森林・林業基本法」改正（ボランティア活動の条項化）(H13.11.5) |
| 2003 | 平成15年 | 「森林ボランティアの日」（９月第３日曜日）制定 |
| 2004 | 平成16年 | 「森林セラピー®研究会」設立（森林の「癒し」効果の科学的解明と活用法を研究開始）(H16.3.30) |
| 2005 | 平成17年 | 「愛・地球博」地球市民村等への森林ボランティア出展(H17.3.25～9.25) |
| 2006 | 平成18年 | 林野庁「企業の森林整備活動に関する検討会」（座長：宮林茂幸東京農業大学教授）が、「森づくりコミッション」の設立を提起（H18.6） |
| 「森づくり安全技術・技能全国推進協議会」発足(H18.2.19) | ||
| 2007 | 平成19年 | 「美しい森林づくり推進国民運動」開始(H19.2.9) |
| 「美しい森林づくり全国推進会議」設立(H19.6.1) | ||
| 「森づくりコミッション」の設立(H19.11.1) | ||
| 2008 | 平成20年 | （特）森林セラピーソサエティの設立(H20.3.25) |
| 「フォレスト･サポーターズ」への参加呼びかけ開始(H20.12.11) | ||
| 2009 | 平成21年 | 「全国植樹祭60周年記念写真集」発行 |
| 2010 | 平成22年 | 天皇陛下御在位２０年奉祝・全国植樹祭６０年記念カレンダー発行 |
| 2011 | 平成23年 | 「公益社団法人 国土緑化推進機構」へ移行（H23.7.1） |
| 「緑と水の森林基金」は「緑と水の森林ファンド」に移行 （H23.7.1） | ||
| 事務所を「砂防会館別館５階」に移転（H23.11.1） |
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